拡散予測シミュレーション
放射性物質拡散予測、またはシミュレーションの解釈を間違えるとデマのもと 菊地誠:大阪大学サイバーメディアセンター教授 →サイト
●国内予測―――――――――――――――――――――――――――
文科省 海域における放射能濃度のシミュレーション →サイト
独)海洋研究開発機構(JAMSTEC)
防災のため、2位じゃダメなんです? 日経ビジネス →サイト
「防災・減災に資する地球変動予測」に関するプロジェクト紹介記事
福島第一原発 緊急事態 大気放出に係る事故解析 3/12〜 株)ヴィジブル インフォメーション センター →サイト
移流拡散シミュレータ Gradi 3/12〜27 株)K&F Computing Research →サイト
●SPEEDI―――――――――――――――――――――――――
気象庁 IAEAからの要請と当庁が作成した資料一覧 →サイト
IAEA指定放出条件に基づいて計算した仮定に基づくもの
同上アニメ化 →サイト
原子力安全委員会 SPEEDIによる外部被曝積算線量試算結果 →サイト
単位量放出の予測計算結果、積算線量結果
SPEEDIによる計算結果の動画 →サイト
公開ファイル分からの作成
文科省 SPEEDI等による計算結果 →サイト
世界版SPEEDI(WSPEEDI)の結果も含む
原子力安全・保安院 SPEEDIによる計算結果について →サイト
- 放射性物質拡散予測、気象数値予報とアメダス観測データ、原発設置都道府県のモニタリングデータを常時集取蓄積、監視し一定値超えた場合は諸官庁に自動通報。原子力安全技術センターが運用。
- 防災Nネット→サイト
- 富士通SPEEDIネットワーク支援記事→PDF
- 三宅島の火山性ガス拡散の様子 →サイト
- 三宅島 2001年4/3〜5/21の拡散シミュレーション →アーカイブ動画
緊急時環境線量情報予測システム(世界版) WSPEEDI
- 大気拡散予測機能、放出源推定機能、国際情報交換機能。 原子力施設から数10 km程度の狭域から数1000km規模の広域までの風速場、乱流場、降水・雲量分布の予測により、放射性物質の移流・拡散・地表面沈着を予測。事故情報が不十分な場合、発生源や放出量を、計算シミュレーションと環境モニタリングにより推定。欧州のシステムとの情報交換も。
- WSPEEDIについて 防災Nネット →サイト
- 緊急時環境線量情報予測システム(世界版) WSPEEDI 第2版の開発 日本原子力学会 →PDF
- 世界の原子力事故に対応可能な迅速大気拡散予測システムWSPEEDI-IIを開発 日本原子力研究開発機構 →サイト
- WSPEEDI-II補足説明資料 日本原子力研究開発機構 →サイト
- 北朝鮮による核実験実施発表に伴う放射能モニタリングの参考データ 日本原子力学会 →PDF
●海外予測―――――――――――――――――――――――――――
ドイツ気象局 気象予報サービス →サイト
同上注釈日本語訳 →サイト
ノルウェー大気研究所 →サイト
オーストリア気象地球力学中央研究所 ZAMG →サイト
台湾 WRF →サイト
仏 放射線防護原子力安全研究所 IRSN →サイト
- 大気中に放出された放射性物質の拡散 →サイト
- 放射線物質放出期間中、無防備状態(屋外)にて1歳児が受ける全身放射線量 →サイト
- 放射線物質放出期間中、無防備状態(屋外)にて1歳児の甲状腺が受ける放射線量 →サイト
- 日本から流れる放射能雲の移動 →サイト
放射線モニタリンググラフ
各実測値情報を纏めてビジュアル化したもの
全国の放射能濃度一覧 →サイト
全国放射能情報 NAVER →サイト
RADIATIONDOSE 日本の環境放射能基準 →サイト
東日本の環境放射能測定値の地図による可視化実験 →サイト
福島ならびに近県の放射線量マップ →サイト
福島第1・第2原発周辺の放射線量等分布マップ 4/24 文科省 →サイト
汚染マップ
福島県環境放射線モニタリング・メッシュ 福島県 4/12〜16,29→PDF
福島県内の放射線量を可視化4/5〜7
福島県の第一原発付近市街地(20m〜50km圏)の放射能濃度 一覧
茨城県東部 放射線モニターデータ解析 →サイト
東北南部、関東一円の放射線率分布
環境放射線モニタリングデータ
各地域での大気(空間)計測値
●全国――――――――――――――――――――――――――――
文科省
環境省 環境放射線等モニタリングデータ公開システム →サイト
比較的人による影響が少ないとされる各地離島など
国交省 各空港の放射線測定値 →サイト
国交省 各湾港の放射線量 →サイト
全国環境放射線モニタリング 放射線・原子力教育関係者有志→サイト
東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP →サイト
放射線量モニターデータまとめページ →サイト
●福島県―――――――――――――――――――――――――――
環境放射能測定結果・検査結果関連情報 福島県 →サイト
環境放射線モニタリング・メッシュ調査 福島県4/12〜 →サイト
簡易型線量計を用いた固定測定点積算線量測定 福島県 →サイト
環境放射線モニタリング実施(約1600ヶ所) →サイト
福島県内小中学校・公園モニタリング →サイト
郡山市・県立安積黎明高等学校敷地内の放射線量推移 3/23〜 →サイト
福島第一・第二原発付近
- 第一・第二原発周辺のモニタリングカーを用いた固定測定点 文科省 →サイト
- 第一・第二原発周辺の簡易型線量計を用いた固定測定点における積算線量 文科省 →サイト
- 第一・第二原発状況 東電 →サイト
- 防衛省航空機による大気中放出放射性物質 3/24〜4/1 文科省 →サイト
- 第一原発周辺航空機モニタリング結果 3/26〜 文科省 →サイト
- 第一原発20km圏内の空間放射線量率 文科省 →サイト
- 第一原発20km以遠のモニタリング計画 文科省 →サイト
- 第一原発20km以遠測定 福島県 →サイト
- 第一原発20km以遠周辺地域積算線量の推計 原子力安全委員会 →PDF
- 第一原発80km圏内の線量測定マップ 文科省&米エネルギー省の航空機モニタリング →サイト
●宮城県―――――――――――――――――――――――――――
宮城県 環境モニタリング情報 →サイト
東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター 仙台市青葉区 →サイト
●茨城県―――――――――――――――――――――――――――
茨城県 ひたちなか市、日立市、大洗等 →サイト
つくばセンター つくば市東 →サイト
高エネルギー加速器研究機構 つくば市 →サイト
日本原子力発電株式会社 東海・東海第二発電所周辺 →サイト
●栃木県―――――――――――――――――――――――――――
栃木県 保健環境センター 宇都宮市、那須町、日光市、真岡市、小山市 →サイト
那須町 環境放射能の調査結果 →サイト
●群馬県―――――――――――――――――――――――――――
群馬県 衛生環境研究所 前橋市上沖町 →サイト
日本国際問題研究所/軍縮・不拡散促進センター 高崎市 →サイト
●埼玉県―――――――――――――――――――――――――――
埼玉県 さいたま市 →サイト
理化学研究所 和光市 →サイト
●千葉県―――――――――――――――――――――――――――
千葉県 県環境研究センター 市原市岩崎 →サイト
国立がん研究センター東病院 柏市 →サイト
放射線医学総合研究所 千葉市稲毛区 →サイト
成田国際空港 →サイト
●東京都―――――――――――――――――――――――――――
東大環境放射線情報 本郷、駒場、柏 →サイト
都立産業技術研究センター 北区西が丘 →サイト
都立産業技術研究センター駒沢支所 世田谷区深沢 →サイト
東京都健康安全研究センター 都新宿区百人町 →サイト
東電 渋谷電力館 →サイト
国立がん研究センター中央病院 中央区築地 →サイト
●神奈川県――――――――――――――――――――――――――
神奈川県 衛生研究所 茅ヶ崎、川崎浮島、横須賀 →サイト
神奈川県安全防災局 川崎、横須賀 →サイト
環境創造局 →サイト
自然放射線の量
自然界放射線量世界平均:2.4mSv/year(年間)=0.24μSv/h(1時間)
→年間内訳:吸入1.3mSv、食物等0.35mSv、大地放射線0.4mSv、宇宙線0.35mSv
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自然放射線の量 →サイト
関西や中国地方は放射性同位元素を多く含む花崗岩地帯が多いので大地からのガンマ線の量が多く、関東平野は火山灰地のためガンマ線の量は少ない。
国内大地に含まれるセシウム、ウラン、トリウム、カリウム(カリウム-40:放射性)の濃度 →サイト
花崗岩は、元々ウラン、トリウム、カリウムを多く含む。
世界各地の年間自然放射線量 財)体質研究会 →サイト
低線量放射線の影響解明に挑む 財)電力中央研究所 →サイト
放射線とは?
●放射線全般――――――――――――――――――――――――
一般向け解説
放射線量チャート →サイト
放射線被ばく早見図 →PDF
暮らしの中の放射線 放射線科学センター →サイト
『身近な放射線の知識』放射線医学総合研究所編
第1章 放射線の経歴書
第2章 低いレベルの放射線の世界
第3章 放射線と生命
第4章 低いレベルの放射線の人体への影響
第5章 放射線と医療
『もっとわかる放射能・放射線』北海道大学CoSTEP →サイト
放射能や放射線って何だろう? RikaTan →PDF
低線量の放射線・放射能は害なのか益なのか? RikaTan →PDF
専門解説
『放射線の性質と生体への影響』化学同人 →サイト
原子力百科辞典 財)高度情報科学技術研究機構 →サイト
●原子力――――――――――――――――――――――――――
『図解雑学 原子力』ナツメ社 →Apple Store 無料App
よくわかる原子力 原子力教育を考える会 →サイト
日本原燃(株 →サイト
●放射線測定単位――――――――――――――――――――――
放射線の単位について 濃縮還元ニュース →サイト
・ナノグレイ (nGy/h) ⇔ マイクロシーベルト (μSv/h) の換算
・マイクロシーベルト (μSv/h) の1日換算&年換算
ベクレル(Bq)とシーベルト(Sv)の変換 →サイト
放射線の量と単位 社団)日本電気計測器工業会 →サイト
放射能測定シリーズ 財)日本分析センター →サイト
文科省制定の環境試料等の放射能分析・測定方法基準書
●測定方法・見方――――――――――――――――――――――
放射性物質からの放射線の発生は、いつその核種が崩壊するかは分からない確率的な状態であり、検出器と放射線の相互作用も、どこで電離エネルギーを失うかは「確率」でしか表現できない。従って、それを捉えようとする放射線の測定値は偶然に基づく変動を常に伴っている。
放射線測定機器は、24時間連続して計測してるモニタリングポストのほかに測定の目的・用途に合わせ、人や物に付着している放射性物質(表面汚染)チェックや空間放射線量測定を簡易に行う各種サーベイメータ、個人が受ける放射線量の測定・管理を行う電子ポケット線量計などがある。市販の簡易測定器では、低放射線量測定は困難で測定に誤差が生じ、環境干渉の他に、各機器特性・個々の校正具合による複合的条件によって、測定結果のばらつきが大きくなる。
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ガイガーカウンター相談室 アスクル→サイト
購入・取扱の注意点。ガイガーカウンターは、校正具合でも、機種ごとでも測定値が違ってくるので、異製品間での測定値比較は、まったく参考とならない。同機種で、平常時(バックグラウンド)測定からどれほどかを相対的にみるのが、適当な使用法。
空間放射線量の測定について 都健康安全センター →サイト
放射線計測の信頼性について 産業技術総合研究所 →サイト
放射線測定器校正におけるトレーサビリティと不確かさ 斉藤眞弘:京大原子炉実験所教授、NPO安全安心科学アカデミー →サイト
線量データをどう読むかの例 合原亮一:ワイアードビジョン取締役 →サイト
片対数グラフと飯舘村の安全 野尻美保子:京大基礎物理学研究所理論物理学 →サイト
片対数グラフ、放射線分布のシミュレーションの等高線の見方
●他――――――――――――――――――――――――――――
環境における人工放射能の研究2003 気象庁 気象研究所 →サイト
国交省 港湾における輸出コンテナの放射線測定のためのガイドライン →サイト
震災リンク:放射線
いつの間にか時は過ぎて、季節は清明なんだが、まだ地面ゆらゆらしてるし、福島ではなんかダダ漏れてるし。…てなことで、にわか勉強する為の放射線まわりについての専門家リンク集。(→さすがにあふれてきたのでこちらで分割して継続更新)
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