コココロ

んぢゃ、サークルをにぎわすこうした「困ったちゃん」はいないのか、といえば、それはいる。かってワタクシはそういうお騒がせを、「ココロの植民地主義 ココロコロニアム(コココロ)」と命名した。
http://hizzz.hp.infoseek.co.jp/d&f/13_txt.html
が、これは男女性別関係ない。今回の「サークルクラッシャー」的定義で特定個人をバッシングする人々と、結局は「正義」にすりよる自己の在り方、アイデンティティということで同一。そうすると、これは同族嫌悪だよな〜*1。と、ああ、どっちもどっちと、声高にこゆことをいう人が出るたびに、萎えるのである。まさに、「みんなって、あんたと誰?」である。

*1:自分の正しさを絶対的に保証してくれる他者を使った「物語」づくりに熱中(恋愛/セックス活動、バッシングによる社会正義活動)し、そこに自己アイデンティティを持ち共依存してしまいがちな者同士の、他者「植民地」依存合戦か?