欲望の暴力

前回のエロの攻防ではひたすら「スカート」という装いに限定してシバキいれてますが、こゆ「亡国論」といいきる輩は、自分のセックス・コンシャスについてはめたくそユルいんだよな。クリティカルとゆーなら、なによりも先ずそゆ「本能」とか「本質」とかいって済ませてしまうその事象にメスをいれることもせずに、文化だ教養だの知性だのなんだかんだいっても、無意味だろう。何故かというと、それは「本能」とか「本質」とかの前では、教養や知性は役立たずであるといっているにすぎないからである。そゆ輩が根拠とする客観だの教養だの知性だの文化だのという前提は総崩れであり、そもそも論が成り立たってナイつーこと。
もっと平たくいうと、教養や知性を仕入れてもエロの魅力にはかなわないという敗北宣言。力説すれば力説するるほど、いっくらお勉強してもついぞ自身の身につかなかった私は無教養で無能ですということをコクってるにすぎない。したからナニをどーエラソーに言っても、結局は自身のエロ願望をどーぞ受け入れてお願い!ちうカタチになってるんで。んなんだから「このドスケベ!」とよけい女子高生からバカにされるのがオチなんだよ。
あ、そうそう、の文化文明の正統性をたどれば、ヤマンバメークや「奇異に見えるよそおい」つーのは、「装飾」や「化粧」という行為の実に伝統かつ正統を引継いでいるんだけど?

この手のネタについては、いろいろ書き足すこたぁ山盛りあるんだけど、ま、それは、おいおいチビチビとカキコ。
しかし、かかし、皆様「セックス」というキーワードで多大なる反応を頂いておりますが、、、多分、おそらく、きっと、ご想像/御期待にお応えしていないとも思われ、イヤハヤなんとも…(苦笑)


そーいや、なんか書いたなーとおもいだして、昔のカキコ再掲載↓