伝達率

100%の理解なんかありえないんであって、世の中でやられている商業セールス・プロモーションなんか見てみりゃそれは容易に想像できうるハズである。ポスティング反応率は4%、TV視聴率でもゴールデンで20%あれば大成功という、まあそんなモンなんで。
ダレを想定してるっていやー、そりゃ第一に「はてなダイヤリー」カキコしてる方々に決まってるぢゃん。内容は内容として孤立してるものではなくって、いかなるものもカタチに現して初めて内容が現れるモンであってね。そうした時にどゆ書き方をするかという他にも、どゆ媒体を介すかということがあって、そうした時に媒体特性からは離れられないからねー。
だったらP2P(対面)が一番いいかといえば、確かに伝達率は高まるけど、これは伝えるコトによりけりで、P2Pといえども万全ではない。卑俗な例をだせば、ダイレクトに「バカ!」とメンチ切っても「バカにバカいう大バカ!」てな主意返しとかパンチ実力行使とかでアレなんで、「あいつってバカだよね」「だなー」と周囲が思う「バカさ加減」をあぶり出すような賛同包囲網をこさえる方法論=いじめをとったほうが効果的ちうのもあらーな。
ま、ワタクシに具体的にリアクションされる方々は、「わからない」といーつつも、結構わかって考えたリアクション返される方が殆どなので、ワタクシとしては、うしうし、と。こゆカキコ方法を改める気はさらさらナイっす。各自ひっかかるトコだけわかって、面白がってもらえれば「ネタのタネ」としてはそれで上々。