視覚的表記

そんでもって、さらにワタクシは、「いいゃん」とか「かまわんので」というふぬけた表記を使うんである。これも、生真面目な方から生真面目に指摘される。いやぁ、コレは、←こうしたカタカナ表記と同等に、意識的にワザとやってるモンんなんですが。そうした方々の意見としては誤用がひっかかってするする読めなくてイライラしてダメらしー。あ、それはネライどおり、いえイライラさせることぢゃなくってぇ。(^^ゞ より強調の意味で意図誤表記やカタカナ(勿論メタ的意味での使用も有)を選んでやってる。わざとひっかかりをこしらえて、横にスルスル読めなくしてる。と同時に、スクロールするネット習慣から縦読み流しで語意がパッと視覚的に入ってこればいーなと考えてのことだ。なんせ、いつもだらだら長いワタクシの記述がベストであるとは思わない。しかしネットで文章をどう視覚的提示するかということは、書物記述優位(文語)であったこれまでとは違った表記が、もっと工夫されてもいーじゃん。いくら「正しい」記述がしてあっても、読まれないことにはコミュニケーションは始まらないんだしね。
漢字とひらがなとカタカナの適度なバランスの固まりでもって「分かち書き」風のリズムで、短時間に解釈処理できれば、いーかなと。内容をいかに正確に記述するかということと、どう他者へ表現するか(媒体プレゼンテーション)ということは、似て非なることではあるけど。いくら「これがいい!」とおもってとった表現でも、それがターゲットに慣習的に受け入れられないのであれば、それは失敗である。
そゆのとマジ入力ミスと混在してるから、なおさらアレなんではあるが…。てへへへへ。