〈女〉をヤル

まあ、そこまで極端でなくても、〈女〉というところでしか「勝負」出来ないとおもってる人は、若い女性の中では多い。そしてその勝負から脱落することを恐れて、日夜たゆまぬメンテをかかさないそのパワーは、いやぁすさまじい、という他はない。ターゲットたる〈男〉のメンタリティを潤す他に、現にこの不況の中で、その〈女〉メンテパワーでもって、確実に日本経済が回って潤っているのだもの。バカにしてはバチがあたるというものだ。もてないとかゆーとらんで、盗撮なんてケチなコトしないで、柏手をうって拝謁すべし(笑)。
でー、「〈女〉を上げる」ことに全精力を使っていた女性も、その必要が無くなれば、労多いしずか芸はヤメル。必要が無くなるとは、ジャイアンが手のうちにはいったか、自分がジャイアンを必要としなくなった時か、自分がジャイアンをヤルと決心した時だ。
しずかがいないからジャイアンができないのか、ジャイアンがいないからしずかがヤレないのか、、、ともかく共依存であるのは間違いない。だからこそ、反ジェンダーフリーバックラッシュ)は「〜らしさ」が縮小される自体に、目の色をかえるんだから。