追補 id:hizzz:20080226への反論は?

nichijo_1さんに依るとワタクシが増田に書き込みをしているとか。
http://d.hatena.ne.jp/nichijo_1/20080228052518
…いやはや、なんかいろいろ大変ですな。「直コメント」と「はてダ」、「はてなスター」、「ぶくま」と「ぶくまへぶくま」、「増田スレ」、、、はてな内での反応の隅分け、分散ですな。そんなだったっけなとかあれこれ見くらべるだけでも大変。

さて、ワタクシなら、こんな反論展開いたしますよ。
●「そんなつもりはなかったのに」とは、他の人も使用しているところをよく目にしますが、それは反論にはなりません。「どういうつもり」でもいかようにも付けたすことが可能な後づけの自己感情にすぎないからです。なぜ自己感情だといいますと、「そんなつもりはなかったのに」の後にくる常套句は「心外だ」だからです。表出してしまった文章に対して、そんなつもりも心中も心外もありません。仮に「そんなつもりはなかったのに」が有効打としたら、対する反論も「そんなつもりはなかったのに」で成立するトートロジーにもなりますから、「心情」を根拠として持ち出すのはダメなのです。
●「真摯に対応したのに」も又よく使用されてますが、それはこれまた単なる論者の気持ち=「心情」でしかない、問題は、数ではなく、内容・質です。記事の中で問題にしていた男女相互批判の非対称も、数増えれば良いというものではありませんね。
「懇切丁寧」だろうが「一生懸命」だろうが、その内容がダメならダメです。反対に、「通りすがり」だろうが「書き捨て」だろうが、その内容が反論に値するものならば、良いのです。それでnichijo_1さんは、ここのワタクシのものより、2つの増田さんの方が、nichijo_1さん的な反論に値するとして反応なさった、という訳なんでしょう(苦笑)。

「侮蔑的な強いアジテーション」の理由は上に記述済み。
「異常な増田」などへにエネルギーを費やすより、ここへの反論を期待してますよ。<要望1

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/nichijo_1/20080227/p2
↑ぶくまでnichijo_1さん「hizzzさん、増田のことをもっと詳しく書いてもいいのかと聞いているのですが?」と聞いてこられてますが、自分が書く内容になんで事前に他者承諾が必要なのか、サッパリわからない驚愕のルール。それをワタクシのみならず他の方*1にもせまるのですが、その理由はなんでも「可愛そう」だからだそうです。「可愛そう」というのも個人的な「心情」でしかないので、ワタクシ&他者には、なんの意味も批評もなしてませんね。とまれなにをざっと書こうが詳細に書こうが、それは書き手当事者の自己責任=文責で、おやりになればよろしいこと。
あと、100文字のぶくまで応答しあうのも不便きわまりないので、そちらのコメント欄からのid:hizzz指定締め出しと当方からのトラックバック逐次削除という恣意的な呼応状態の非対称を、できればやめていただけると、もっとスムーズな相互批判になるんだけどなー。<要望2

*1:buyobuyoさん、どうもです。