2008-02-26から1日間の記事一覧
上記への反論として、ポスト構造主義や構築主義でないと理解できないとnichijo_1さん。ですが、本質とされるものや付与のものをアンダーソン『想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行』ホブズボウム『創られた伝統』として脱構築している筈そのポスト構造…
かろうじてトラバは残して頂けてるみたい?*1だが、相変わらずコメント欄は締め出しなnichijo_1さんはなおもいう。「人文理系を問わずに「明確な定義でなければ批判は成り立たない」というのはかなりの問題があり、これこそが批判を停滞させるものだ。」http…
nichijo_1さんに依るとワタクシが増田に書き込みをしているとか。 http://d.hatena.ne.jp/nichijo_1/20080228052518 …いやはや、なんかいろいろ大変ですな。「直コメント」と「はてダ」、「はてなスター」、「ぶくま」と「ぶくまへぶくま」、「増田スレ」、…
また、ガンとして自己の無謬性への言及をゆるさない本質主義によって言説の中身を覆い尽くすような曖昧な言質も、相互批判にならない。セクシュアリティを本質とした数多のジェンダー論争の如く、それぞれのたこ壺でアイデンティティ政治化する。たとえ本質…
http://d.hatena.ne.jp/nichijo_1/20080221/p1にお邪魔してコメントした。 nichijo_1さんは、森岡正博『感じない男』*1の「射精神話」をひも解かれて、「女たちを批判するとミソジニーだと思われるという恐れ」=「ミソジニー批判拒否心理」を指摘する。その…
「相互批判が(少)ない」との憂いを記述してるからといって、「相互批判を展開される」気はかならずしも記述者にはないということなんだろうけど、では議論定義もされない「言いっぱなし」の「相互批判」はどうやって始まり帰結するというのであろうか?