2004-07-26から1日間の記事一覧

余剰消費

現在ワタクシは、徒歩5分圏内に10件余のコンビニがひしめく激戦地に住んでおり、コンビニハシゴには最適環境であるが、一通りヲチして殆ど買うことがないヤな客である(一番利用するのはコピー取り)。必要なものは値段の安い他の店を利用するし、買ってでも…

火の始末

未開地に放り込まれて生存競争をするTV番組サバイバーでは、ライフラインの確保として重要な仕事に、水の確保と火おこしがある。災害によっても水とエネルギーの供給が切断されると、たちまち生活は立ち行かなくなる。キッチンの意味とは何かと考えれば、こ…

科学的母性

いやはやすんごい言葉。今この言葉を出すとゴカイされまくりだろうが、なにもべつにココでワタクシ、反ジェンフリをぶちかましたい訳ではありませぬ。 19世紀は科学が特権をもった時代であり、市民の近代的自我の発見の時代でもあった。そこから「女性みずか…

「科学的」思考

「唯物史観と余剰価値による資本主義的生産の秘密の暴露とは、われわれがマルクスに負うところである。社会主義はこの発見によって一つの科学となった。」とエンゲルス『空想より科学へ』ISBN:4003412877。以降、19世紀の産業革命による生産の飛躍的拡大とそ…

ドメスティック・サイエンス

む〜ん、煮え煮えでだるだるな、毎日。