2005-01-22から1日間の記事一覧

社会思想的コジレ

いや、別にいーんですよ。ソレ独り静かにおやりになる分にわ。そゆ自己肯定作業だって自覚なさってる分には。昨今問題となってるペドとか「フィギュア萌え族」でつか(苦笑)そゆ数多の趣味や信仰による自己満足/自己肯定と同じ、「文学」だって申し上げて…

トレンドに振り回されるPC

元々、帝国主義に抵抗する主体=反動として登場した「社会思想」と、それを打破すべく建設された社会主義国つーのの末路がどれもロクなもんぢゃあない、他国でなく自分たちの左翼(学生)運動のボロ(連合赤軍事件等)が次々明らかになっちゃったのが70年代…

『現代思想』

学者は論文がカキコできりゃあいい、活動家はアジ出来りゃあいい。その手のシンパは、そゆ方々の表現キーワードをコピペすることで、自己正当化できりゃあいい…。 ま、そゆ内輪の循環運動が『現代思想』なのかなと想う。そもそも昨今の現代思想ギョーカイの…

内面の問題

星野智幸さんが、「内面の問題」をお書きになっておられる。 端的に言えば、「主体は幻想である」と語る人の主体はがっちりと守られていて、手つかずだったのである。冒険をし、形骸化した形式を壊していく「野蛮」で「顰蹙(ひんしゅく)」もののクラッシャ…

四の五のいう余剰

左派思想運動にとっては「怒り」が大切らしーが、ワタクシ的には、刻一刻と事態が悪くなる時に、問題解決を回避する為にネグって呑気にPCしてんぢゃあねーよ四の五のいわずに出来ることからヤッてかんかぃい!と、アクロバットな理屈を無理無理こねて志の高…