2008-12-06から1日間の記事一覧

内政問題山積でぐだぐだ、福田を迂回して麻生政権

課題山積して突然政権について問題が片付かないままあっという間に辞めた福田康夫首相は、ダボス会議と北海道サミットという国際大イベントには参加は出来た。 2006年12月28日就任始め意気揚揚と訪中し首脳会談のついでに、中日派なところを覗かせて北京大学…

「美しい日本」の強硬な安倍政権

米ワシントン・ポスト紙「(安倍氏は)過去をごまかすことでは小泉首相より上だ。安倍氏は東京裁判の正当性を疑問視してきた」「新首相は歴史に誠実でなければならない」「過去の誤りを認めないなら責任ある民主主義として受け入れられないだろう」、シンガポ…

靖国参拝続行で冷え切った外交、小泉政権

「新しい歴史教科書をつくる会」主導で編修された中学歴史教科書『新しい歴史教科書』扶桑社が検定公開され、議論の的となり、また「教科書問題」が外交問題化する。2001年2月28日韓国外交通商相は駐韓大使を呼び、現在検定中の中学歴史教科書の一部に植民地…

「神の国」発言で総ツッコミ、森政権

密室談合で小渕急死の後をついだ森喜郎首相は、、2000年5月15日神道政治連盟国会議員懇談会で「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと承知していただく、そのために我々(=神政連関係議員)が頑張って来…

謝罪関係を紡ぐことばとは。。。2

id:hizzz:20081203前回の続き。2000年以降の森→小泉→安倍→福田→麻生の劣化することばのぐしゃぐしゃ迷走ぶり。むりやり1ページにしてはみたものの、どうやらこのくらいが掲載容量Maxとなるみたいで、改編・追加が出来ないので、分割。